Jupyter notebookでRを使う

インストール方法

qiita.com
基本的にはここに書いてある通り。
しかし自分のPCでは

install.packages(c('repr', 'IRdisplay', 'evaluate', 'crayon', 'pbdZMQ', 'devtools', 'uuid', 'digest'))

の後のinstall_githubが上手く出来なかったので
Installation · IRkernel に書いてある通りに

install.packages('IRkernel')
library("IRkernel")
IRkernel::installspec()
IRkernel::installspec(user = FALSE)

した。
その後コマンドプロンプト

jupyter notebook

したら右上のNewのボタンにRが加わっており、使えるようになったことがわかった。

WindowsでのRのパッケージインストール注意点

なんかWindowsでパッケージインストールが上手く行かなかった

f:id:kountanuki:20181214202546p:plain
インストールしようとするとこういう風に文字化けが出る。(呪いみたいでこわい)

解決策

結論から言うとパッケージのインストール先のパスに日本語が入ってたかららしい。
とりあえず
.libPaths()
でインストール先のディレクトリを確認
f:id:kountanuki:20181214203354p:plain
パスに日本語が入ってるのがわかる
このRというディレクトリを日本語が入らないパスに移動する。
その後コントロールパネル→システム →システムの詳細設定→環境変数→ユーザーの環境変数
環境変数にR_LIBS_USER、変数値に移動先のパスを入力。
これでパッケージのインストール先が変わる。
この後に
install_github()
したら無事にパッケージがインストールできた。

julia1.0にgadfly.jlを追加する

素人が書いたので何かあっても自己責任でお願いします。
備忘録用に念の為書く。

using Pkg
pkg"add Compose#master"
pkg"add Gadfly#master"
Pkg.build("Gadfly")

その後、グラフを描画
(RDatasetsをインストールしている必要がある)

using Gadfly, RDatasets
iris = dataset("datasets", "iris")
plot(iris, x=:SepalLength, y=:SepalWidth, Geom.point, Geom.line)

するとブラウザ上にこんなグラフが出てくる f:id:kountanuki:20180920194736p:plain
参考URL:

Julia 1.0 support just landed on Gadfly master - Community - JuliaLang

国立国会図書館デジタルコレクションのpdf化

国立国会図書館デジタルコレクションからpdf化したい資料を探し、その資料のページで

f:id:kountanuki:20180417202254p:plain 全コマダウンロードをクリック。
その後ポップアップが出てくるが「開始する」をクリック。
「ダウンロードファイルを作成しています。しばらくお待ちください。」というメッセージが出てくるので待つ。
その後pdfが出てくるのでこれを自分のPCに保存するのを忘れずに。

Ubuntu(WSL)でRuby on Railsをインストールしてみた

自分用のメモなんであまり当てにならないかもしれませんが

  1. ruby、rbenv、ruby-buildをインストールしておく

  2. sudo su -

  3. vi .gemrcでEnterを押した後、iと入力してEnter

  4. install: --no-ri --no-rdoc
    update: --no-ri --no-rdoc
    と入力

  5. Escキーを押した後:wqで保存して終了

  6. gem install rails --version="~> 5.2.0"
    5.2.0には最新バージョンを入れる

Virtualbox共有フォルダ設定

  1. Windows上にUbuntuと共有したいフォルダを作成

  2. Ubuntuを起動

  3. Oracle VM Virtualboxマネージャーの設定→共有フォルダーを選択

  4. 右のプラスマークをクリックして共有フォルダを指定、自動マウント、永続化にチェック

  5. Ubuntu上のデバイスタブをクリックして、更にGuest Aditions CD イメージの挿入 をクリック

  6. 進めていくとターミナルが起動し、インストールが始まる。Press Return to close this window...の文字が出たらターミナルを閉じる。

  7. 再起動(ログアウト→ログインでも大丈夫かも?)

  8. ターミナルを起動し、sudo gpasswd -a ユーザ名 vboxsf を入力してEnter

  9. ログアウト→ログイン

  10. Ubuntu上のsf_フォルダ名が共有フォルダとなる